相模原市議会 2020-06-18 06月18日-05号
次に、津久井農場計画についてでございます。 この計画は、有限会社佐藤ファームが、緑区長竹志田山の山林面積約20ヘクタールに60万立方メートルの土砂等で盛土して、乳牛、育成牛、飼育牛の計250頭もの牧場を経営するというものでございます。しかし、この事業計画には幾つもの疑問点がございます。
次に、津久井農場計画についてでございます。 この計画は、有限会社佐藤ファームが、緑区長竹志田山の山林面積約20ヘクタールに60万立方メートルの土砂等で盛土して、乳牛、育成牛、飼育牛の計250頭もの牧場を経営するというものでございます。しかし、この事業計画には幾つもの疑問点がございます。
最後の質問のテーマである、仮称津久井農場計画についてお伺いしてまいります。 この計画は、緑区長竹に、敷地規模20.5ヘクタール、予定飼育頭数250頭という大規模な農場をつくろうという計画で、事業者は茅ヶ崎市の有限会社佐藤ファーム、株式会社フジタが業務代行者となり、進められています。計画では、来年4月に着工し、2025年に農場の供用を開始しようとしています。
次に、仮称津久井農場計画についてです。 この事業計画には、環境影響審査会や市民等からの意見、1,435名の署名を添えた地元自治会からの要望書など、多くの意見が出されています。そこで、本事業の概要と現状、どんな意見があったのか、お答えください。100万立米にも及ぶ大量の土砂搬入は、高台で250頭の牛を飼う農場を経営するためとされています。
続けて、2番目の質問であります、現在緑区長竹に計画されている仮称津久井農場計画について伺います。 この計画については、市の環境影響評価条例に基づいて、環境影響評価の手続が今、進められていて、現在は環境影響評価方法書の段階だと思います。